看護の日(2018年)
院内エントランスに於いて、2018年5月9日(水)に「看護の日」のイベントを開催しました。
例年通り、来院された患者様や一般の方に対して`血糖測定・体脂肪測定`など行いました。
今年度は新たに栄養相談を加え、肌寒く、雨も降る中でしたが約50名の方が参加されました。
ふれあい看護体験では、近隣の高校より、将来は医療・看護系を目指す15名の学生を迎え、院内の案内やリハビリテーション科・放射線科・手術室などで看護体験をして頂きました。
学生から「沐浴見学や新生児を抱かせて頂き、命の尊さを感じた。車いすやストレッチャーの移送なども全てが初めての事ばかりで、貴重な体験でした。などの感想がありました。
また、看護師や助産師になりたいという思いが強くなった学生が多数おり、看護の意義や大切さを感じてもらえた1日となりました。