看護総会(2019年)

2019年4月18日(木)に、C棟多目的会議室にて、看護部主催の第34回看護総会が開催されました。
総会には理事長・病院長・島田事務長・細田部長らにも参加していただきました。
看護部長より、「4月1日に新しい年号『令和』が発表され平成も残り少なくなりました。島田総合病院も新たに第3のスタートを切り走り始めています。82年の歴史を更に伸ばしていけるよう、皆さんで協力し合い頑張っていきたいと思います。昨年度は、救急搬送の台数も増え、また様々な技術を持つ医師も多くそれに追いつくために看護師も必死に取り組み業務も忙しくなったと思いますが、笑顔をなくさず、優しく時には厳しく看護と向き合って頂きたい。」と挨拶がありました。
また、例年通り、昨年度の行事報告や会計報告、今年度の行事・予算案の決議が行われ、いづれも満場一致で議決されました。そして、入職2年目の国際看護師による「1年を振り返って」の感想や今年度の新人看護師の紹介も行われました。
終了後には美味しいお弁当が配られました。

看護の日(2019年)

今年も2019年5月15日(水)に『看護の日』のイベントが開催されました。
イベント当日は患者様をはじめ大勢の方が参加し、身体測定・BMI値・血圧測定・血糖測定・栄養指導等を行いました。また、参加頂いた方々には、看護会より飴やポケットテッシュが配布され大変喜んで頂けました。
『看護ふれあい体験』として、近隣の高校生6名が参加し、普段は見られない透析室やMRI磁気体験、産婦人科での新生児の見学等をし、“命の重みを感じた”、“看護師の仕事を見て、患者様に合わせた看護をしている“などの意見や、将来は看護師、助産師になりたいという意見も聞くことが出来ました。
参加された学生にとって、とても貴重な体験をすることができた1日となりました。